2月中旬、第3回ブロック学習会が開催されました。
今回の学習会も感染拡大防止のため、ZOOMでの開催になりました。
各学習会のようすをお伝えします。
千種・東・北・守山ブロック
「子どもの実態把握」について守山養護学校の大藏雅也先生より、「定型発達に照らし合わせた実態の捉え」や「発達の順序性」のお話をいただきました。根拠を基にした指導をするための手掛かりになりました。
「自立活動」について天白養護学校の長尾美咲先生より、発音に対する困難の克服に向けた生徒への実践を紹介していただきました。生徒の実態や手立て、実践の進め方について具体例を挙げて説明していただきました。

西・中村・中川・港ブロック
今回のブロック学習会では、まず港西小学校の大西あづみ先生による「主体的に学習に取り組む態度」を意識した自立活動の授業実践の発表を聞き、参加者が三つのグループに分かれて意見交換を行いました。次に「みんな知ってる?進路指導!」というテーマで、中学校特別支援学級における進路指導の現状や課題について話を聞きました。小学校の先生方は進路指導について知らなかったことが多く、大変参考になった様子でした。進路についての学びを全体で深めることができました。

中・熱田・南・緑 ブロック
実践タイムでは、これまで皆さんからご意見をいただきながら考えてきた算数の「時計の学習」について、実践報告がありました。「ちょっとした疑問をもたせることから本時のめあてを立てることで、主体的に取り組む姿を引き出すことができた」「数直線とも結び付け、これまでの学習との関連に気付くことで学びを深めることができた」といった成果が報告されました。学びタイムやつながりタイムでもたくさんの情報交換を行い、学び合うことができました。

昭和・瑞穂・名東・天白ブロック
前回に続き、森孝西小学校の中室匡雄先生をお招きし、ICT活用の情報を提供していただきました。例えば音楽科では「クロームミュージックラボ」というWEBサイトで、タブレットPCを楽器の替わりにしたリズム遊び指導を紹介していただきました。また、評価の3観点の「主体的に学習に取り組む態度」の評価の文言例として「しようとする」をキーワードに、粘り強さや自らの学習を調整する姿に注目することを提案しました。

特別支援学校ブロック
3観点を踏まえた授業として、西養護学校の加藤友希先生より、アイデアがたくさん詰まった音楽科の事例提供があり、事例を基に、参加者同士話し合いを行いました。次に、「うちの学校のプチ自慢」では、各養護学校の特色のある取り組みを、それぞれの学校の代表者から発表していただきました。最後に「自閉症児への支援」というテーマで、南養護学校分校の金田久美子先生より、指導事例の紹介をしていただきました。
